家計は火の車です。
相当気に入った本でも、１回読み終わったらたいていしばらくは放置。
その間、我が家の狭い部屋を圧迫し続けて、そのうち捨てたく（≒売りたく）なってしまう。
本代の節約を何とかできないかな、と都内の図書館を調べてみたところ…
日比谷図書館、意外と便利そう。
蔵書が多いのはもちろんなのですが、緑豊かな日比谷公園の中にあります。
さらに、１階にはプロントのカフェ、地下１階にはプロントととんかつのまい泉のコラボ店があり、どちらも貸し出し前の本を持ち込んでの滞在可なのです❣
ということで、さっそく日比谷図書文化館にお邪魔してきました。
よくある東京のガイドブックから法律の専門書まで…
下町歩きやカフェ本まであるし…
ここで情報を仕入れれば、無駄な本を買わずに週末の生活の充実も計れるじゃないですか！
プロント以外にも、閲覧スペースが充実していて、フタ付きの飲み物であれば持ち込み＆飲むことも可能なのです。（自動販売機も館内にありました！）
フリーWi-Fiもあって、PCを使いながらの作業にも、本当に便利な限りです。
日比谷公園の緑を見ながら、のーんびり読書タイムを楽しむことができました。
子どものころに行った図書館は、古い本ばかりで、新しい本は数か月の予約待ち、というイメージで。
そこまで本好きというほどではなかった私は、図書館にあまりポジティブな印象を持っていなかったのですが、今の図書館って、ホント、素敵になったんですね。
のんびり素敵な時間を過ごせて、意外と満足できたばけネコでした。
ちなみに、ランチは、地下のプロント＆まい泉のコラボ店にて、まい泉のロースかつ定食を食べてきました。
結構ボリュームがあって、午後から眠たくなってしまいました😅
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＊ばけネコ＊
