ついに！
というか、いまさら！？
スターウォーズエピソード９を観に行ってまいりました…！
ひそかにひそかにスターウォーズファンを続けること約20年。
（以下、私のスターウォーズとの歩み）
エピソード１：なぜこんなかわいい少年がベイダーに…！という衝撃。
エピソード２：アナキンとアミダラのそれはもう美しいラブストーリーにうっとり。
エピソード３：ジェダイが…と涙。
そして、やってきた新しい三部作。
エピソード７、初日に観に行きました、気合をいれて。ひとりで。
それなのに、エピソード６の続きがこれなの？！となってちょっとしょんぼり。
（ルークもレイアも、ベイダーもがんばったんだから、もうちょっと明るい未来がよかった・・・）
エピソード８が公開されたときには、しょんぼりを引きづっていて、映画館にいかず。
たまたま海外旅行したときの飛行機でやっていたからそこで１回見て、へぇ～、となった程度。
そして迎えた去年の12月。
ローグ・ワンはよかったし、
これでスターウォーズも最後だし、
でも、エピソード７のショックがあるし、
ネタバレ観たら「はあ？」ってなったし、（見たの！？というつっこみはなし😅）
と、私はひとり猛烈な葛藤と戦っていました。
そして、ついに、数週間かけてそのもろもろの葛藤を乗り越えて、
「それでも映画館で見るスターウォーズは最後なんだ！」
と行ってまいりました…！
感想。
確かにスターウォーズでした…！
懐かしいキャラクターたちに、懐かしのタトゥイーン。
「スターウォーズ、いよいよ終わるんだな…」と
ひとりウルッ。( ;∀;)
が、
これ、何だか、エピソード６の終わりと似てる…？
と思ったのは私だけでしょうか。
何というか、ストーリーの着地点があんまりかわっていないというか。
作品としては満足だったですし、スターウォーズとともに生きてきたもののひとりとしてウルウルしているのです！
ですが、それでも、何というか、
エピソード６もあれで終わらないんだから、これも結局終わらないのでは？
と、また不思議な期待感のようなものを持ってしまいました。
（終わってほしくない願望…？）
そんなこんなで、終わってから、ぽかーんとしていて、
夜ごはんを作る気力が残っていなかったので、ミッドタウン日比谷の地下のフードコートで食べてきちゃいました。
こちら、ミードボール専門店Susan's MEAT BALLさんのミートボールボックス。
お肉の種類とソースを選べるので、牛肉に、冬限定のストロガノフソースをチョイス。
ミートボールのほかには、
- ごはん
- マッシュポテト
- ピクルス（カリフラワー、人参、きゅうり）
- サラダ
がついて、お値段1050円＋税。
お味は、、、ふつうです。（笑）
駅直結のフードコートで一人でも入りやすくて、作り置きのものを盛り付けるだけなので、時間もかからずにさっと出てきて食べられる点は、大満足👍
ミートボールは、解凍のひき肉を使って自分で作ったときのような、お肉の食感があんまり残っていない感じので、私のあんまり好きなタイプではなかった…。
でも、全体的には、夜ごはんでこの場所でこの速さでこのお値段だったら、「まあいっか」という感じでした！（あんまりフォローになっていない？！）
いずれにしましても、
スターウォーズ完結には、やっぱりしんみり。
タトゥイーンの砂漠からルークを旅立たせて、
夢をいっぱいみせてくれたジョージ・ルーカス。
そんなルーカスに、心からありがとうと言いたい気持ちになったばけネコなのでした。
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＊ばけネコ＊
