今更ですが、
実は私、数か月前からお付き合いしているかたがいるのです。
私がとっても不安定になって号泣して、
ひどい時には、私にグーパンチで殴られたりもしてたのに、
見捨てずにずっと一緒にいてくれた大事な大事なひとなのです。
（凶暴ですみません。でも、グーパンチで人を殴ったの、初めてなので、許してください。。。）
びっくりするくらい優しくて、ふわっとしてて、一緒にいると、不思議とホッとできる大事なひとなのです。
特段何か将来について話したこともなかったのですが、職場に復帰して以降、私は、とにかく自分のことだけでいっぱいいっぱいで、将来を考える、という心の余裕も全くなくて。
だから、いつでもホッとさせてくれる彼との時間を、ただただのんびり楽しく過ごしていました。
と。
先日、夜ごはんを食べにいったら、この彼、
「好きだよ。ずっと一緒にいようね。」
と。
対するこの私、
「うん、そうだねー。あ、ねぇこれ、すごくおいしい～！」
と満面の笑み。
こう言った後で、私、頭の中で、「あれ？いま、このひとなんかいった…？」となりました。
彼も「？？？」となっていました。
そして、優しい彼も、びっくりしたのか、「あんまりうれしくないの？」と聞いてきて。
でも、最終的には、とてもほっこりとした時間を過ごすに至ることができました。
「明日結婚します！」というわけでもないので、
のんびり私たちペースで、急がずに、キャッチボールができるようになれたらと思います。
それにしても、彼には言えませんでしたが、
目の前の食べ物だけに全神経を集中させていた私って…。。。
そんな理由で、大事な場面（？）でキャッチボールし損ねた自分に心底びっくりしました。
恥ずかしくてたまりません。。。
穴があったら入りたい、とはまさにこのこと。。。
「そうやって、大きな口開けて、おいしそうに幸せそうにごはん食べてるとこをまた見られるようになって、本当によかったよ」
と笑ってくれる優しい彼でよかったです。
と、今日はプチ御報告でした。
（「ま、そうはいっても、この先何があるかはわかりませんがね(・ω・)」と思ってしまう自分もいて、そんな自分が哀しい、婚約破棄歴１回のばけネコでした。）
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＊ばけネコ＊
