職場に復帰して、だいぶ時間が経ちました。
結果、どんどんどんどん、「金」だけでしかなくなっていきます。
わが社、本当に旧石器時代のような会社なのです。
私もただのやとわれの身で、権力におびえている身なので、
ここで詳しく書くことはできないのですが。
わが社は、本当に、ひどい労働環境で、忙しいところでは、みんながピリピリしてて、パワハラ（というか、モラハラ？）なんて当たり前のように横行していて。
そのストレスを乗り越えて、先頭に立ってみんなをひっぱってこその総合職、という意識なのです。
そこに人を追加して、労働環境をよくしよう、だなんて発想すらないのです。
「俺たちも乗り越えてきたんだから、総合職なら乗り越えてこそ一人前」みたいな。
そのうえ、役員様が「○○をやりたい」なんて言い出したら、「総合職の若手なら当然やるべき」とさらに追加業務。
みんな疲弊して、イライラ。
辞めていく人も、心を病む人も、すごく多いのです。
20代、30代で。
私もそんな、疲れた会社員のひとりなのです。
と、ここまでは、これまでもグチグチ言っていたことなのですが。
今度はお偉いさん。
「会社の雰囲気がよくないのは、社員旅行や飲み会がすくなくなってきたからだ」
と宣われまして。
（※特定されないように、若干事実関係を変えていますが、趣旨は、こういうことです。）
当然、みんなあきれ顔。
みんな無視して、そのうち忘れるだろう、と放置。
それから、１週間後。
総合職の若い職員にだけ、別のお偉い様から、
「総合職の若手たるもの、こういう一つ一つの行動の積み重ねが大事なことはよくわかっているだろう。自覚をもって行動するように。」
というような趣旨の追加の圧力。
そうなんですかね。
飲み会や社員旅行があったら、私は、
「どうやったら簡単に死ねるかな」
って考えから逃げ出せなくて、死にたいのを耐えるだけの日々、送らなくて済んだんですかね。
どうせ、そんなのがあったら、ひたすらお酌して、
「俺たちの若いころはな、平気で机蹴飛ばされたりしたもんだよ」
とか、パワハラされたこととかの武勇伝？を聞かされて。
それで、土日に出勤して、飲み会や社員旅行のせいでできなかった分の仕事をやるだけで、かえって体力も気力も奪われるだけだろうな、としか思えないのは、私の心が疲れているからなんでしょうか。
このメールをみて、
哀しくて、悔しくて、悔しくて、たまらなくて、
涙がとまらなくて、トイレにこもってしまいました。
このあと、自分の所属の部門のお偉いさんから、部署ひとたちに、飲み会案内が来ました。
ほとんどのひとが、「参加しないと厄介だから」と参加の返事をしていました。
私は、「参加しません」、としか言えませんでした。
誰の顔も、見たくないです。
部署のひとが嫌い、とかそういうんじゃないんです。
私は、今でも、会社に対して、ひどい不信感をいだいていて、信じていないのです。
必要以上に関わりたくないんです。
お金さえもらえれば、それだけでいいから、関わりたくないんです。
明日は金曜日。
今週は、すっかり疲れてしまったので、
お金のために、それだけのために、座っていよう。
そう思います。
ほんと、せめて弥生時代くらいまで進歩できないもんですかね。
それでよく恥ずかしげもなく偉そうにふんぞり返っていられるな、とこっちが恥ずかしくなりますわ。
と、ここで暴言を吐くことで耐え忍びます。
もう一回、すみっコぐらし観に行くぞ！
注：暴言を全世界に公開したら、だいぶすっきりしました！<(｀^´)>
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＊ばけネコ＊
