お盆中は、転職活動もいったん面接とかはストップ。
ですが、迷いに迷った結果、「ここなら行きたいな」とポジティブな印象を持っていた第一志望のみに絞って、お盆明けから面接を進めることとしました!
ダメだったら、まぁまた考えます。(笑)
という感じで、私の転職活動は、相も変わらず、なんだかんだのんびりなのですが、転職活動をやってみて驚いたことなどを今日はいくつかご報告。
手書きの履歴書は不要?
転職活動をしよう!と思って、まずは、履歴書を買いに行って、証明写真を撮りに行って…としようとしていた矢先、エージェントさんから
「現時点版でもいいから、履歴書と職務経歴書、送って」
と言われ、急いでネットから履歴書や職務経歴書のフォーマットをダウンロードして、パソコンを使って超特急で作ったのです。
その後、エージェントさんとの面談を何度かして、エージェントさんが紹介先企業の担当者に履歴書とかを送るという段階になって、、、
あれ?手書きの履歴書、いらないの?
写真もまだつけてないけど、急いで撮りに行ったほうがいい…?
と、エージェントさんに聞いてみたら、「電子媒体だけで大丈夫ですし、今のままで大丈夫ですよ」、という思いがけないコメントが…!
このご時世、手書きで書類を作る機会も少ないからか、履歴書もパソコンで打ったものを事前に送っておけば、それでOKなんだ…と驚きでした。
メンタル不調の休職も、意外と足を引っ張らない…?
私はメンタル不調での休職歴を自分から面接でも申告するようにしています。
偽っても仕方ないというか、それも含めて自分なので、それを受け止めてもらえないところで働こうとするのは、長期的に見たらプラスにならないと思うからです。
なのですが、何社かの面接を受けてみて、思ったよりは誰も気にしない(=メンタル休職歴があるから即NGという烙印は押されない)、という印象です。
それよりは、休んで何を考えたか・今の状態が働ける状態なのか、のほうが重視されるような気がします。
そういう意味では、元気になってからの転職活動であれば(ここが大事です!)、メンタル不調での休職について、悲観的にとらえる必要はないのかな、と感じました。
エージェントって、なかなかブラック…?
私の担当エージェントさん(こちらの記事のD社のかた)、いいひとなんです、私にとっては。
なのですが、土曜も余裕で連絡とれちゃいますし、昼間メールに気づかずに平日夜の20時過ぎとかに気づいて返信をしても、即返してくてくださるのです。
私も、夜遅くまで仕事をしていることもあったのですが、クライアントや担当者待ち(あるいは、上司の確認待ち…)、というようなことも多々あったので、残業中も常にフルマックスで仕事をしている、というわけではありませんでした。
そのため、支援していただいている身としては、とても頼もしく、そしてありがたい限りなのですが、この人の生活、大丈夫なのかな…?と勝手に心配になってしまいます。。。
オンオフの切り替えのものすごく下手な私には不向きな仕事なんだろうな、と勝手に思いました。
そして、「成功報酬制とはいえ、自己負担なし(=タダ)で利用するってちょっと気がひけるな」と思ってしまいました。😅
とはいえ、何かの恩返しができるわけではなく、私は私で、自分の人生の選択をしなければならないことに変わりはないので、結果いかんにかかわらず、誠実な対応をしようと思います。
以上、私の圧倒的主観に基づく御報告でした!
お盆が明けたら再び面接の再開です。
今度の面接は、第一希望の会社の役員さんとなので、ドキドキドキドキ。
でも、背伸びしてよく見せようとしたって続かないと思うので、私なりのベストで、気負わずにがんばります😊
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*ばけネコ*