さてさて、休職上等の私もそろそろ復帰したいなしたいな、がたまってきたので、ぼちぼち転職に向けて、エージェント探しを始めました。
転職におけるエージェントとは
転職におけるエージェントとは、
- 自分に合った企業を探すのを手伝ってくれたり、
- 履歴書・職務経歴書の添削をしてくれたり、
- エージェントに人材の紹介依頼の来ていた企業に対し、対象となる人材がいれば、推薦状のようなものをつけてエントリーしてくれたり、
と転職のお手伝いをしてくれる人材コンサル会社とかの方です。
主だった転職サイト(ビズリーチ、en転職、リクナビ転職等)に登録すると、「ヘッドハンター」等という呼び方をされているこれらエージェントの方から連絡をもらえたり、自分から連絡を取ったりすることができます。(最近知りました。^^)
企業に紹介した人材が内定につながれば、紹介した人材の年収の何%かを紹介先の企業から成功報酬としてもらうことでなりたっているようです。
だから、基本的に、転職希望者は、自分の懐は傷めずに、エージェントのサポートを受けることができます。
転職エージェント選びとは
転職エージェントにも、会社や人ごとに得意分野・強いコネクションを持っている会社等があります。そして、会社によって面倒見の質・良さも違いますし、相手も人間なので、相性の合う合わないもあります。
なので、
- 自分がどういう業界で働きたいか(製造業、金融業、コンサルetc.)
- 面倒見がいいところがいいのか(自分の希望していない企業でも志向に合いそうなところがあれば紹介しているほうが良いのか、自分の方向性は固まっていて最短距離で内定をもらえるところが良いのか、履歴書の添削までしてくれたほうが良いのか、それともフォーマットだけもらえれば満足なのかetc.)
といったところを見るために、エージェントと面談(電話or対面)し、お互いに相性を含めて確認をします。
そして、
「このひととなら二人三脚で転職を頑張れそう!」
を見極められたら、晴れて「よろしくお願いします」という意向をお伝えして、本格的なサポートの開始、となるようです。
(いきたい業界が複数あって、それぞれ得意とするエージェントが異なる、ということでれば、複数のエージェントとやり取りをしてもいいかもしれませんが、)基本的には、企業との面接の日程等スケジュール管理の観点からも、1社にしぼったほうがいいのではないか、というのが、現時点での私の印象です。
ここ数日間で何社かのエージェントと合ってみて
相性って難しいなぁ、といのが本音です。^^;
厳しいことを言われることも当然ながらあるのですが、その厳しいことが示唆に富んでいたり、一番私が転職を考えるうえで不足しているだろうことは間違いなく。
(でも、厳しい人、嫌いだし…と思ってしまったり。。。)
人との関係でも、意外と第一印象のいい人のほうがあとあと厄介だったり、第一印象が最悪だった人のほうが実はいい人だった、なんてこともありますし…。
ということで、なかなか転職のお手伝いをお願いするエージェントを決めかねています😫
まだ残り何社かのエージェントさんとお会いする予定ですが、思った以上に、悩ましいです。
何をしたいのか…
どうやって実現したいのか…
学生時代にさぼってきた自己分析とかからまたやり直しですが、学生時代と比較したらちょっとは成長しているのかな、自分…。(苦笑)
それにしても、ほんと、働くって、色々大変ですね…。(遠い目)
幸いにして、悩む時間はそれなりにあるので、自分の頭の整理用に(?)転職日記も書きつつ、プログラミングや読書をしつつ、煮詰まりすぎない程度にがんばります!
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*ばけネコ*